世界・交通渋滞のひどい都市ランキング
地図・交通系のIT企業・TomTomは毎年、世界の各都市の交通渋滞の度合いを示す「交通指数」を発表しています。
交通指数とは、その都市が混雑していない状態で移動できる時間よりも、現実は何%オーバーしているかという指数です。例えばある都市の交通指数50%なら、渋滞していなければ1時間で移動できるところを、渋滞のため1時間半かかっていることを示します。
以下は2019年度のランキングです。
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1位 バンガロール (インド) 71%

2位 マニラ (フィリピン) 71%

3位 ボゴタ (コロンビア) 68%

4位 ムンバイ (インド) 65%

5位 プネー (インド) 59%

6位 モスクワ (ロシア) 59%

7位 リマ (ペルー) 57%

8位 ニューデリー (インド) 56%

9位 イスタンブール (トルコ) 55%

10位 ジャカルタ (インドネシア) 53%

11位 バンコク (タイ) 53%

12位 キエフ (ウクライナ) 53%

13位 メキシコシティ (メキシコ) 52%

14位 ブカレスト (ルーマニア) 52%

15位 レシフェ (ブラジル) 50%

16位 サンクトペテルブルク (ロシア) 49%

17位 ダブリン (アイルランド) 48%

18位 オデッサ (ウクライナ) 47%

19位 ウッチ (ポーランド) 47%

20位 リオデジャネイロ (ブラジル) 46%

21位 テルアビブ (イスラエル) 46%

22位 クラクフ (ポーランド) 45%

23位 ノボシビルクス (ロシア) 45%

24位 サンパウロ (ブラジル) 45%

25位 サマラ (ロシア) 44%

26位 サンティアゴ (チリ) 44%

27位 ポズナン (ポーランド) 44%

28位 サルバドール (ブラジル) 43%

29位 ハリコフ (ウクライナ) 43%

30位 アテネ (ギリシャ) 43%

31位 ロサンゼルス (アメリカ) 42%
32位 東京 (日本) 42%

33位 エジンバラ (イギリス) 41%

34位 重慶 (中国) 41%

35位 エカテリンブルク (ロシア) 41%

36位 カイロ (エジプト) 40%

37位 ワルシャワ (ポーランド) 40%

38位 広州 (中国) 40%

39位 珠海 (中国) 39%

40位 バンクーバー (カナダ) 39%

41位 ヴロツワフ (ポーランド) 39%

42位 パリ (フランス) 39%

43位 ローマ (イタリア) 38%

44位 ブリュッセル (ベルギー) 38%

45位 ロンドン (イギリス) 38%

46位 クアラルンプール (マレーシア) 37%

47位 ドニプロ (ウクライナ) 37%

48位 ブダペスト (ハンガリー) 37%

49位 深圳 (中国) 37%

50位 フォルタレザ (ブラジル) 37%

参照 : TomTom交通指数2019
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