島根県の都市・人口ランキングTOP10

島根県の都市の人口ランキングです。


島根県 人口 : 68万6126人

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1位 松江市 20万人

島根県北東部に位置する同県の県庁所在地。日本海に通じる中海と宍道(しんじ)湖に挟まれ、両水域を通じる大橋川によって市街地が南北に分かれている。近世まで宍道湖東岸あたりは小村だったが、1611年、湖を望む亀田山に松江城を築城して以降、松江藩の城下町として発展。若狭小浜藩から転封した京極氏の支配を経て、1638年以降松平氏が支配すると町は更に発展し、山陰地方の最重要都市となる。明治以降、島根県の県庁所在地が置かれ、1908年に山陰本線が宍道湖の南に通じると市街が拡大した。明治後半、文学者・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が住み、松江のある旧出雲の国の名は彼の日本名の由来となった。ハーンの旧居は国の史跡に指定されている。1974年、日本海岸で中国電力・島根原子力発電所が稼働を開始。2005年、原発のあった鹿島町を合併したため、島根原発は日本唯一の県庁所在地にある原発となった。宍道湖岸に玉造温泉、松江温泉など温泉地があり、城下町の風情を今も残す文化都市である。





2位 出雲市 17万人

島根県北東部、宍道湖の西、日本海に面する都市。古くから有力な勢力がいたことが知られ、荒神谷遺跡や西谷墳墓群などが有名である。神話時代に天照大神によって創立されたと言われる日本最古の神社の一つ、出雲大社の門前町が広がる。市街中心の今市は室町時代から発展。大正時代は紡績業で栄えた。低地に農地が広がる農業都市である。


3位 浜田市 5万人

島根県西部、日本海を望む港湾都市。鎌倉時代から中国大陸との貿易が行われていた。江戸時代、古田氏浜田藩5万石の城下町となり、のち松平氏に支配される。明治の廃藩置県では一時浜田県となる。19世紀末、歩兵第二一連隊が置かれ、1921年に山陰線が通じた。1940年に市制移行。1957年に重要港湾に指定されると港の整備が進み、漁業・水産加工業が発展した。韓国・釜山との間に定期コンテナ船が就航している。浜田で作られる高品質の石州(石見)半紙の製造技術は、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。


4位 益田市 4万人

島根県西部、日本海に臨み、西で山口県、東で広島県に接する市。柿本人麻呂を祀る柿本神社の門前町として発展。津和野藩の港としても栄えた。1923年に山陰本線と山口線が開通し、市内の吉田駅はその分岐点の駅となった。1993年、市西部に石見空港が開港。水墨画家・雪舟終焉の地で、雪舟が築いたとされる万福寺庭園、医光寺庭園がある。


5位 安来(やすぎ)市 3万人

島根県東端に位置し、鳥取県米子市に接する市。中海に望むため古くから港として発展し、出雲地方の中心地の一つだった。朝鮮半島との交易が行われ、江戸時代は松江藩の外港、西廻(にしまわり)航路の寄港地となった。古代からたたら製鉄が盛んで、現在も住友金属安来工場がある。民藝運動の中心人物である河井寛次郎の出身地である。





6位 雲南市 3万人

島根県東部に位置し、北で松江市、南で広島県に接する市。周辺5町1村が合併して雲南市が成立。市名は出雲国の南部を意味する。江戸時代末期から河港として栄える。農業が主産業だが、湯村温泉、海潮温泉など温泉地が多い。


7位 大田市 3万人

島根県中部に位置し、日本海に臨む市。2005年に旧太田市と2町が合併し、新・大田市が発足した。中世は山陰道の宿場町・市場町として栄え、浜田、益田とともに「石見の三田」と称された石見東部の中心地の一つだった。14世紀、山間部の大森で、ボリビアのポトシ銀山と並ぶ世界二大銀山の一つ、石見銀山が発見される。良質な石見の銀は中国やヨーロッパに輸出され、当時の世界経済に大きな影響を及ぼした。銀山は江戸時代には天領となったが、銀は江戸時代を通じてほぼ掘り尽くしてしまい、1920年に閉山した。その遺構は「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録されている。古くからの町並みが残る観光地だが、1960年代に比べ人口はほぼ半減するなど、深刻な過疎化が進んでいる。


8位 江津(ごうつ)市 2万人

島根県中部に位置し、日本海を望む市。山陰道の宿場町、市内を流れる江川の船運の港として栄え、市名もそれに由来する。江戸時代、西廻り航路が確立されたことで、米や物資の集散地として沿岸に蔵屋敷が立ち並び、町は活況を見せた。1920年の山陰本線の開通後、船運は衰退していった。南西に有福温泉があり、石見焼きも特産。東京から到達するまで、日本で最も移動時間のかかる自治体であるとも言われる。


9位 隠岐郡隠岐の島町 1万人

隠岐諸島・島後(どうご)島と、韓国が領有権を主張し1952年から実効支配を続ける竹島からなる町。2004年に4市町村が合併して隠岐の島町が成立した。約5000年前の縄文遺跡が出土している。奈良時代、隠岐国分寺がおかれ、南北朝時代に後醍醐天皇が島流しにされた際の行在所であったとされる。第二次大戦中は戦災を受けなかったため疎開者などで人口が増えたが、戦後過疎化が進む。隠岐諸島唯一の空港・隠岐空港から1965年に完成し、伊丹空港や出雲空港への定期便が就航している他、鳥取県・境港などからの定期船も就航している。


10位 仁多郡奥出雲町 1万人

島根県東部に位置する町。2005年、2町が合併して奥出雲町が成立した。町は自然豊かな山間部に位置し、山地から産出する砂鉄を使った、たたら製鉄が古くから行われてきた。町全体が豪雪地帯である。過疎化が深刻で、1950年代に比べ人口は半分ほどに減少している。





(参考)次ページ 11位から19位まで






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