ニュージーランドの都市・人口ランキングTOP10

ニュージーランドの都市の人口ランキングです。


ニュージーランド 人口 : 494万人 (2019年)

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1位 オークランド 140万人

ニュージーランド北島北部に位置し、同国最大の貿易港を持つ港湾都市。ワイテマタ湾とマヌカウ湾の間に市域が広がる。14世紀ごろから先住民のマオリ族が住むようになり、1820年にイギリス人宣教師が上陸。1839年からヨーロッパ人の入植が始った。1840年、マオリ人との間に「ワイタンギ条約」が結ばれニュージーランドがイギリスの植民地となると、イギリスとの友好の証として当地がマオリから寄贈された。都市名は当時インド総督だったオークランド伯爵ジョージ・イーデンにちなむ。ワイテマタ湾南岸に天然の良港を有することから、1841年から1865年までニュージーランドの首都となった。戦後、周辺の太平洋諸島のポリネシア人が多く移住したことで、住民の40%を海外出身者が占めるグローバル都市となった。火山活動によって形成された風光明媚な自然も有する。





2位 クライストチャーチ 37万人

ニュージーランド南島の中部東岸に位置する、南東最大の都市。13世紀ごろからマオリを始め多くの部族が住み始める。1830年代にはヨーロッパの捕鯨船の補給地となっていたが、ニュージーランドがイギリスの植民地となった後の1850年から、イングランド国教会が立ち上げたカンタベリー協会の移民団によって入植が始まった。カンタベリー協会の総本山、イギリス・カンタベリーをモデルとして、クライストチャーチ大聖堂を中心に町づくりが行われた。そのため、クライストチャーチは「イングランド外でもっともイングランドらしい町」とも言われる。市名は、入植者にオックスフォード大学クライストチャーチ校の出身者が多かったことに由来する。市内には600以上の公園があり「庭園都市」と呼ばれる。同国の酪農・牧羊の中心地でもある。2011年、ニュージーランド南部地震(カンタベリー地震)が発生し、邦人を含め多くの犠牲者が出た。


3位 ウエリントン 20万人

ニュージーランド北島の南端、クック海峡を臨むニュージーランドの首都。オークランドが経済の中心であるのに対し、ウェリントンは政治の中心地である。市名は、ワーテルローの戦いでナポレオンに勝利したウエリントン公爵に由来する。マオリ語では「タラ(ポリネシアの女神)の大いなる港」を意味する「テ・ワンガヌイ=ア=タラ」と呼ばれる。10世紀、ポリネシア人によって発見され、1840年にイギリス人が入植した。良港があり国土の中央に位置することから、1865年にオークランドに代わって首都となり、1907年のニュージーランド独立後も引き続き首都となった。海と山に囲まれるため土地が少なく、市街地の人口密度が高い。地震が非常に多いため木造の住宅が多く、1876年建設の政府庁舎は世界最大級の木造建築物として知られる。


4位 ハミルトン 16万人

ニュージーランド北島北部に位置する都市。もともとはマオリ人の村だったが、イギリスが入植してきたことでマオリ人が反発。1863年に戦争が起こり、その際亡くなったイギリスのハミルトン大尉の名前が市名の由来となっている。一連の戦いでイギリスが勝利し、マオリ人の土地は強制的に没収された。都市の整備が進み、1867年に道路が、1877年に鉄道がオークランドから到達した。1945年にようやく都市に認定される。現在は学生街として有名で、街は急速に成長を続けている。


5位 タウランガ 14万人

ニュージーランド北島北部に位置するプレンティー湾に臨む港湾都市。市名はマオリ語で「風待ち港」の意味。湾に浮かぶ細長い島によって外海から護られた、天然の良港を持っている。そのため古くからマオリの海上交通の中継地となっていた。気候が温暖で自然も多いことからリゾート地として知られ、マリンスポーツが盛んである。





6位 ロワー・ハット 10万人

ニュージーランド北島南部、首都ウェリントンの北東に位置する都市。1840年、森林に覆われたハット川河口のこの地域にイギリスが組織した「ニュージーランド会社」が入植。地名はニュージーランド会社の創設者の名前に因む。ニュージーランド初となる新聞社や銀行がロワー・ハットで設立されたが、低地で洪水が多いことから、多くのイギリス人がウェリントン湾南部のウエリントンに移住した。現在はウエリントンの衛星都市として発展。鉄鋼、自動車工業などの重工業が盛んである。


7位 ダニーデン 10万人

ニュージーランド南島南部の港湾都市。1848年にスコットランド移民によって建設される。市名もスコットランドの首都エジンバラの旧称「ダンエイディアン」に由来している。1861年、ダニーデン近郊のガブリエル渓谷で金脈が見つかり、ゴールドラッシュが起こる。その当時に建設されたビクトリア様式、エドワード様式の建物が数多く残っている。現在も「南のエディンバラ」と称されるほど、スコットランド文化を色濃く残している。学園都市であり若者の人口が多い。


8位 パーマストン・ノース 7万人

北島中部、ウェリントンの北東約140kmに位置する都市。市名は英首相のパーマストン子爵ヘンリー・ジョン・テンプルにちなむが、南島にも同名の都市が存在したため、北島にある都市であることを示すため「ノース(北)」が付け加えられた。古くから酪農、牧羊が盛んであり、鉄道の分岐点でもある。大学が多く、国内屈指の学生街として知られる。


9位 ネーピア 6万人

ニュージーランド北島東部に位置する都市。牧羊とリンゴ、西洋梨、ブドウの栽培が盛んで、ニュージーランド有数のワイン産地である。20世紀に入ってから街の発展が始まる。1931年の地震で壊滅的被害を受けた後、再建の過程で当時流行りのアールデコ様式の建物が大規模に作られたため、世界で最もアールデコ様式の建築物がまとまって残っている街であると言われる。1970年代よりここで工場を構える王子製紙のグループ会社(王子ネピア)が作るティッシュのブランド名「ネピア」は、ネーピア市が由来である。


10位 ポリルア 5万人

ニュージーランド北島南、首都ウェリントンの北17kmに位置する、ウエリントン都市圏を形成する都市のひとつ。入り江状のポリルア港を取り囲むように街が構成される。戦前にウェリントンからの鉄道と道路が整備され、ウェリントンのベッドタウンとして発展した。





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