ベルギーの都市・人口ランキングTOP10

ベルギーの都市の人口ランキングです。


ベルギー王国 人口 : 1149万人

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1位 アントワープ 52万人

ベルギー北西部、エスコー川河口に位置し、オランダに接する港湾都市。フラマン語(ベルギーで話されるオランダ語)圏の中心都市である。アントワープ(Antwerp)は英語読みであり、フラマン語ではアントウェルペン(Antwerpen)、フランス語ではアンベルス(Anvers)と呼ばれる。フランク系メルヴィング朝によって砦が築かれたのが都市の始まり。13世紀に自由都市となり、14世紀にはハンザ同盟に加入。英仏の百年戦争の際には英側に立ち、イングランドのヨーロッパ大陸の貿易拠点となったことが後の発展の礎となった。15世紀には近隣のブルージュからネーデルラントの中心貿易港の座を奪い、多くの外国商館や世界初の国際証券取引場が作られるなど、商業・金融の中心地として大いに繁栄した。宗教的にも寛容で欧州のプロテスタントを受け入れていたが、16世紀スペインに支配されるとプロテスタントを追放。追放された彼らを受け入れた隣のアムステルダムがアントワープに替わり発展し、オランダは黄金時代を築いた。アントワープはしばらく停滞時代が続いていたが、1830年のベルギー独立後は陸運・水運を整備し、繁栄を取り戻していった。1920年に夏季オリンピック開催。第二次大戦時はドイツに占領される。アントワープ港はロッテルダム港に次ぐ欧州第2の港で、現在も欧州の貿易の玄関口である。






2位 ヘント 26万人

ベルギー北西部に位置する内陸都市。エスコー川とレイ川が合流する地点にあり、市名もケルト語で「(川などが)一つに集まる、合流する」という意味に由来。オランダ語でヘント(Gent)、仏語ではガン(Gant)、英語ではゲント(Ghent)と呼ぶ。7世紀ごろからあるベルギーで最も古い都市の一つ。9世紀からフランドル伯が支配し、その居城も現存する。12世紀に自治都市となり、14世紀にはブリュージュとともに織布業の中心地として栄えた。人口は6万人に達するなどブルゴーニュ公国の中心都市として、西ヨーロッパではパリ(20万人)に次ぐ人口を有していた。16世紀に自治権が奪われた以降は衰退するも、18世紀から19世紀にかけて運河が整備されると繁栄を取り戻し、現在では運河を通じて大型船が入港できるベルギー第2の港として栄えている。園芸農業も盛んで「花の都市」の異名も持つ。


3位 シャルルロア 20万人

ベルギー南西部に位置する工業都市。町の歴史は新しく、17世紀、スペインのネーデルラント総督が要塞を築いたことが始まり。都市名はスペイン国王カルロス(仏語で「シャルル」)2世にちなむ。18世紀ごろには炭鉱都市として栄え、19世紀以降工業地帯の中心となった。第一次大戦時は激戦地となる。現在も工業都市ではあるが、戦後炭鉱が閉鎖されて以降街は衰退を続けている。


4位 リエージュ 19万人

ベルギー東部に位置する、同国のワロン(フランス語)文化圏の中心都市。オランダとドイツに近い。マース川流域を中心に街が広がり、両岸はすぐ高原が迫っている。10世紀、神聖ローマ帝国リエージュ司教公領の首都となり、その支配は18世紀まで続いた。14世紀ごろから開発された炭鉱により、欧州大陸で初期に産業革命を達成した地域の一つとなった。18世紀末、フランスに併合され、19世紀にオランダの支配を経て独立ベルギーの都市となった。2度の世界大戦ではマース川がドイツ軍を防衛する最前線となり、甚大な被害を受けた。戦後炭鉱は閉鎖したが、現在でも国内最大の工業地帯を形成している。


5位 ブリュッセル 18万人

ベルギー中部に位置する、同国の首都。正式にはブリュッセル市はブリュッセル首都圏地域(人口116万人)を構成する19の基礎自治体の一つである。市名はオランダ語で「沼の村」の意に由来。ワロン(仏語)文化圏であるが、人口の3分の1が外国人である。もともとはブリュッセル第二城壁の内側の地域を指し、発展に伴い周辺自治体を合併してきた。古くはブルージュとドイツ・ケルンを結ぶ中継地として栄え、13世紀には自治権を得る。14世紀、ブラバント公国の首都となり、15世紀はブルゴーニュ公国、16世紀からスペイン領ネーデルラント、18世紀はオーストラリア領南ネーデルラント、フランス、19世紀にネーデルラント王国の支配を経て、1830年、独立ベルギーの首都となった。北大西洋条約機構(NATO)やヨーロッパ連合(EU)の本部があり、EUの事実上の首都とも言われる。欧州有数の金融センターでもある。





6位 スカールベーク 13万人

ベルギー中部、首都ブリュッセル北東に位置する、ブリュッセル首都圏地域の基礎自治体の一つ。12世紀ごろ有史に現れ、18世紀のフランス革命以後、ブリュッセルから独立したコミューンとなる。19世紀末ごろから、中流階級の住宅街として発展を始め、現在もホワイトカラーに人気の住宅地である。モロッコやトルコからの移民を中心とした大規模なイスラム教徒のコミュニティがあることでも知られる。


7位 アンデルレヒト 12万人

ベルギー中部、首都ブリュッセル南西に位置するブリュッセル首都圏地域の基礎自治体の一つ。11世紀に有史に登場。19世紀からブリュッセルの衛星都市として人口が急増した。20世紀には田園都市として郊外住宅街が広がっている。16世紀、オランダの人文主義者・エラスムスが5ヶ月ほど住んでいた家も残され、観光名所になっている。


8位 ブルージュ 11万人

ベルギー北西部、北海に面する都市。ブルージュ(Bruges)は英名で、フラマン語でブルッヘ(Brugge)、仏語でブリュージュ(Bruges)などと言う。9世紀、初代フランドル伯によってつくられた城塞が街の始まり。12世紀に大津波に襲われたが、その時残された溝に運河を作ったことで街の中心から北海へ出ることができるようになり、対岸のイギリスや北欧などとの貿易が盛んになった。市名も、街中を網の目のように走る運河に架かる「橋」に由来するものである。13世紀にはハンザ同盟の外国商館が置かれ経済的、文化的に栄えたが、15世紀ごろから運河や港に土砂が堆積して使用できなくなると衰退した。19世紀に運河は再生され、現在も中世の風情を残す美しい街なみから「北のヴェネチア」とも呼ばれる。旧市街やベギン会修道院は世界遺産に登録されている。


9位 ナミュール 11万人

ベルギー南部、マース川とサンブル川の合流点に位置する都市。ワロン地域の商業的中心地である。古くから戦略的に重要な地で、ローマ時代もカエサルが進出して定住したこともあった。10世紀にナミュール伯領となって以来、スペイン、フランス、オランダ、ベルギーに代わる代わる支配された。第一次、第二次大戦でも大きな被害に遭っている。しかし中世の城塞、16世紀の市場、18世紀の聖オーバン大聖堂などが残り、現在では観光都市として知られる。






10位 ルーバン 10万人

ベルギー中部、ブリュッセルの東30kmに位置する市。ルーバンは仏語読みだが、フラマン(オランダ)語系住民が多くオランダ語ではレーベンと読む。10世紀ごろ城砦が作られ、のちにブラバント公国の首都となる。 14世紀には羊毛業で栄えた。15世紀、ネーデルラント最初の大学であるルーバン・カトリック大学が作られ、エラスムスなども教壇に立った。しかし1968年、仏系ワロン人と蘭系フラマン人の間で言語紛争がおき、同大学は仏語部門と蘭語部門に二分割され、仏語部門は後に南のルーバン=ラ=ヌーヴに移転した。現在も大学都市として有名。






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